二〇〇三年米国中部法会での説法

李 洪 志

二〇〇三年六月二十二日 シカゴにおいて


 皆さん、こんにちは!(熱烈な拍手)

 今回の法会は盛会と言っても良いですね。(熱烈な拍手)学習者の人数も多いのです。皆さんが皆目にしましたが、振り返ってみれば、1999年7月20日から今日に至るまで、私たちは時間的にはそれほど長くありませんが、非常に長いと感じられる歳月を歩んできました。皆さんはこの間本当に多くの多くのことを経験しました。宇宙の中でかつてなかった全ては皆小さな小さなこの世に集中しており、旧勢力が法を正すことを妨害するために宇宙の中で按排した全ては皆ここで進められており、大法のために来たもの、大法のために成ったもの、大法のために作られたものは皆この間に現れてきました。特に中国大陸の学習者は未曾有の迫害を受けましたが、今回の迫害の中で邪悪が古今東西の迫害の手段の集大成を使用し、邪悪の手段も使い尽くしました。

 現在の情況からみれば、私と大法弟子は旧勢力が押し付けてきたこの歴史を経験しましたが、大法弟子にとってこれは大法弟子だけが得ることができたものです。多くの大法弟子の素晴らしい正念と正しい行いは大切にすべきものであり、非常に得がたいものでもあります。この歴史は旧勢力が無理やり押し付けてきたのですが、大法弟子の中でなんと言っても多くの人が今回の迫害の中で非常に素晴らしく行ない、法を実証する中で大法弟子に対し、大法により造られた覚者の威徳を樹立し、法を正すことの中で大法弟子が法を実証するという歴史上かつてなかった輝きをも創造しました。(熱烈な拍手)

 この数年の間、本当に多くのことを経験しました。皆さんは今回の迫害の中で様々な試練を受けました。このことはまだ終わっておらず、皆さんはまだ法を実証しており、まだ大法弟子として歩むべき道を歩んでいます。邪悪の要素が完全に粛清されるまで、油断してはならず、更に努力して法を正すことを迫害し、大法弟子を迫害しているこれらの邪悪な要素を徹底的に根絶すべきです。実は、この旧勢力は宇宙が私が法を正すことに対して設けた巨大な難に過ぎず、当初私が乗り越えてこられると思った生命は一人もいませんでした。ですから、このような認識の下で、多くの宇宙の高次元の生命は皆傍観の態度を取っており、参与している生命は全く憚ることなく法を正すことに便乗して、それら自身が手に入れたいことをやっています。しかし、宇宙の中の多くの王と主は法を正すことが穹体の存亡に関わることであり、今回法を正すことが成功しなければ全てはなくなると分かっています。しかし、それらは根本から自分を変えたくはありません。このような複雑な気持ちの作用によって、これらの異なる次元の衆生は各自の内心の本当の境地と行いを表わしています。

 高次元生命のこの複雑な状態は、小さな小さな三界、特にこの世に与えた影響、三界の衆生に与えた影響は極めて大きかったのです。上の次元の生命の一念は下の各次元の衆生の行いに大きな差異をもたらしており、その一念によって天地を翻すことができます。ですから、旧勢力の最後のあのものを根絶する時、宇宙穹体はまだ最後ではなく、法を正すことも終わっていませんが、旧勢力はこの時、上とのつながりがなくなり、旧勢力と関係のある要素もなくなります。穹体の中の旧勢力の出現は旧勢力の最後のものが按排したことです。ですから、当初本当に旧勢力が按排した道を歩んだら、旧勢力の最後に至ると、今回私が法を正すことはうやむやのうちに終わってしまいます。しかも、私が行なった全ては旧宇宙の元々変異した特性と何の区別もなくなり、法を正すことはゼロになってしまいます。穹体の中のそれらの巨大な王たちはこのような巨大な難を乗り越えてこられる生命は一人もおらず、法を正すことの成功が不可能なことであると思っています。宇宙の中の多くの神は「ご成功をお祈りします」と私に言いました。この話の中に深い意味合いがあります。彼らは私が乗り越えることができないと思っていますが、私は乗り越えてきました。(長時間の熱烈な拍手)

 この世において、大法弟子も法を実証する中で乗り越えてきました。(熱烈な拍手)この中で皆さんは多くのことを経験しました。常人の心があり、多くのまだ捨てられない執着があるから、大法弟子が法を実証する過程の中で多くの人が回り道をし、大法弟子が犯すべきではない過ちを犯し、協力においていつも協調を取れず、自分の意見を固守するなどのことがありました。しかし、何があっても、皆さんに教えますが、大法弟子の皆さんがこれほど困難な情況下で歩んで来ることができたことは何よりの最大の威徳です。(熱烈な拍手)他の如何なる事でもささいなことであり、大法弟子が法を実証することこそ最大のことです。皆さんはそれをやり遂げることができました(熱烈な拍手)!

 素晴らしい、本当に素晴らしい! 私は時に大法弟子が歩んだ道を振り返りますが、それも素晴らしいのです。なぜこのように言うのでしょうか? 人類の歴史の中で修煉者が法を実証したことはなく、宇宙の歴史の中でも法を正すことはありませんでした。神さえ「法を正す」ということを聞いたこともありませんでした。どのように世間で法を実証するかということはなお更参照できる模範はありません。完全に大法弟子自らの力で法を実証するという道を通り抜けてきており、法を実証するという道を切り開きました。未来、未来の衆生、未来の常人社会、未来の各次元の衆生に未来の異なる次元の修煉、法を実証すること、生命存在の方式と状態を残しました。ですから、これは極めて重要なことです。皆さんがもし今回法を正すことの中でしっかり歩むことができなければ、未来に損失を与えてしまいます。皆さんがしっかり歩めば歩むほど、将来、未来に更に堅実で圓容不破の生命の道を残すことができます。これは普通のことではありません。地球は非常に小さく見えますが、全宇宙の生命、厖大な天体が皆下りてきました。ここは衆生の焦点となり、宇宙の焦点となっています。ですから、法を正すことが始まって以来、ここで行ったことは皆ささいなことではありません。

 皆さんが真相を伝え、衆生を救い済度する中で救い済度した生命も普通の常人ではありません。一人一人の背後にその生命から派生した、連帯している更に深遠な宇宙関係があります。ですから、救い済度したのは一人の人間ではなく、一つの膨大な生命群かもしれず、ひいてはとても高次元の厖大な生命群であるかもしれません。大法弟子に賦与した全てが皆簡単なことではなく、皆非常に偉大であると私は言ったことがあります。しかし、私たちは法を実証する中で行った全ては、一般的な情況下において不思議で神秘的な現れがなく、表面上は皆常人の形式です。ですから、見た目では多くのことが常人のことをやっているように見えますが、特に大法に対して分かっていない多くの世の人々は私たちがやっていることが常人のことだと思っています。実は違っており、本質において違っており、私たちの出発点、目的、到達しようとする目標は常人のものとは違います。私たちは常人の中で常人の何かを得ようとしているのではなく、私たちは常人の金銭、常人の政治、権力に興味はありません。皆さんは修煉者であり、大法弟子は修煉の圓満成就に到達しようとしています。今回法を正すことの中で、大法弟子が行ったことは常人がやり遂げることのできないことであり、常人にできないことでもあるということが十分に表されています。大法弟子は法を実証する中で、なぜ一人で十人、百人分のことができるのでしょうか? 皆さんは法を実証する中で中国大陸の大法弟子が生死の前に現した修煉者の威徳を目にしましたが、これは常人がやり遂げることのできないことであり、常人にはできないことでもあります。しかも、この迫害は一日二日で終わらず、数年も続いています。この長い苦痛の中で乗り越えてきたことは一時的な苦痛や衝動と比べることができません。ですから、大法弟子が素晴らしいと言ったのです。今日皆さんにこのように話しても良いのです。つまり、大法弟子が偉大で、皆さんは大法がこの世で法を実証することの輝きを築き上げました。(熱烈な拍手)

 現在の情況から見ると、既に99年7月20日の時と比べることができません。99年7月20日、私たちがあのような邪悪に最もひどく迫害された時、ほぼ守勢だったのです。つまり、邪悪が私たちを迫害しており、私たちは苦心して世の人々に私たちが迫害されたことを説明しており、とても受動的でした。今はこの情況ではなくなり、低次元の邪悪は根絶され、残りが少なくなりました。一握りの悪人を制御している能力を除く、思うがままに世の人々を制御する能力はほぼ消されました。世の人々は外来の制御がない情況下で目覚めており、皆考えています。これは皆さんが法を実証する中で収めた成果です。しかも、今回の迫害は全て虚言、落としいれ、人に告げられない最も卑怯な手段からなっており、公に晒し出すことができません。世の人々は真相が分かったら、皆驚くに違いありません。ですから、大法弟子が真相を伝えることは最も有力な手段です。邪悪を暴露し、この迫害を暴露することは有力に邪悪を根絶し抑制しているのです。

 実践の中で皆さんは非常に良く行い、このような作用を果たすことができました。ですから、この迫害全体は既に昔と比べることができません。特に中国大陸以外のところでは私たちは受動的な立場から積極的な立場になりました。邪悪の要素が非常に少なくなったため、邪悪は守勢に入り、邪悪集団の中の利用された人も変化しています。邪悪による中国大陸以外のところの法輪功への迫害は既に完全に失敗したと言っても良いのです。(熱烈な拍手)

 中国大陸では、邪悪の迫害も失敗に向っています。皆さんが既に目にしましたが、邪悪の要素が非常に少なくなったため、邪悪が自ら制御しているマスコミを利用してデマをばら撒く以外、民衆は既にそれらを信じなくなりました。大法弟子が国内外で一緒に真相を伝えることによって、数多くの人々が迫害の真相を知るようになりました。ひいては当初法の勉強に精進して来なかった人、確固としていなかった人、法を学んだばかりのとき迫害が起きたため取り残された人々は再び出てきました。当初、中国で本当に一億人の人々が大法を学んでいました。彼らに多くの親族と友人がおり、皆真相を伝えているため、数多くの人々がこの迫害の邪悪さを分かるようになりました。つまり、邪悪が人間を制御する機会はますます少なくなり、制御された人々もますます少なくなりました。邪悪のデマと宣伝を信じる人もますます少なくなり、多くの人々の反感を買ってしまいました。しかも邪悪自身も減っています。これは邪悪にとって、非常に恐ろしいことです。

 中共邪党は今まで国民に過ちを認めたことはありませんでした。いくら大きな悪事を働いたとしても、ずっとわが中共邪党は一貫して正しいと言っています(皆笑って)。その政権がいくら危なくても、情勢は非常に良いと言っています(皆笑って)。私はここで中共邪党の政権とどうこうしようと思っていませんが、私たちを迫害している邪悪の首魁は「中共邪党が法輪功に勝たなければならない」と言っているからです。しかし、私は中共邪党に勝ちたいと思っていません。このようにする価値はないからです。中共邪党自身が国民と民衆を迫害する中で自らを倒し、偽、悪、闘争と腐敗を助長したから、民心を失いました。多くの人は真相を知ってから皆考えています。「この政府はこれほど邪悪なことまですることができ、どのような嘘でも捏造することのできる、恐ろしい政府だ」と思っています。特に天安門の真相を世の人々が知ってから、皆考えており、「中共邪党は毎回の政治運動の中で皆このように行ったのではないか」と、全面的に考え直しています。

 中国人の半数は中共邪党の迫害に遭ったことがあります。中共邪党の政権が作られる前、ご存知のように、多くの金持ちが家宅捜査を受け、財産が分けられてしまい、ひいては銃殺刑にされたり、投獄されたりしました。「鎮反運動」「三反五反運動」「粛反運動」「文化大革命」など多くの運動の中で多くの中国人を迫害しました。ですから、全部あわせると、中国人の半数以上の人が各種の迫害に遭いました。中共邪党の下心のある変異した人の心を歪ませる宣伝によって、中国人の心に本当にある種の変異が起きました。つまり、中共邪党と中華民族を同じ概念に混同してしまいました。ですから、多くの場合、中共邪党がいくら悪いことをしたとしても、人々は政府が正しいと思ってしまいます。しかし今回は違いました。人々は皆考え直しています。

 ですから、現在の情況から見れば、中国大陸で多くの人々は冷静にこれらの問題を考えています。このこと自体は邪悪にとって、大きな脅威となっています。邪悪の要素は各空間にあり、北京のあの邪悪の首魁が悪事を働くことができるようにするため、邪悪は北京を最もしっかり封じたのです。SARSが北京で現れ、ひいては中南海に侵入することができ、政治局常務委員会の何人かを倒したのは、皆さんに教えますが、世の人々が思っているようなただの疫病の問題ではありません。そこは邪悪が最もしっかりと封じたところですが、それらの邪悪がその程度まで消滅され、既に自分の根城まで守りきれなくなったため、神は邪悪の中心に攻め込みました。(熱烈な拍手)あの邪悪の首魁は大勢がもはや挽回できなくなったのを見て、上海に逃げました。命をもって上海を守れと言っていますが、何と可笑しい話でしょう。既に理性を失ったと常人まで思っています。命でどうやって守るのでしょうか? 病はあなたの命を狙ってやってきたのであって、銃で撃っても効き目はないでしょう。(皆笑って) 原子爆弾でも力を発揮するところはないでしょう。(皆笑って) 実はあの首魁が言っているのは本当の話です。あの首魁は人間ではないので、それの人間としての皮の中にあるのは邪悪な卑しい鬼なのです。根城が陥落したから、上海を死守しようと卑しい鬼が言ったのです。それは死守することのできることなのでしょうか? 最もしっかりと守っていた根城さえ陥落したのに、上海を守りきることができるのでしょうか? それで上海でSARSがすぐに全面に広まりました。死者の人数を隠匿していますが、現在隠匿しているのは集計した数字ではありません。今は集計もせず、SARSが発生した地域の幹部はそのまま免職されると各級の幹部に通達したため、どの幹部も上に報告する勇気がありません。このようにしてSARSが「消滅した」ことになっています。どれほどの人が死亡したのかは、あの邪悪の首魁にとって全く気に留めないことです。自分さえ守られれば良いと思っています。邪悪は今上海にもいられなくなり、方々に逃げ回っています。(皆笑って) ですから、この情況から見れば、これらの邪悪な要素が既にだめになり、大勢がもう挽回できなくなりました。(熱烈な拍手)

 邪悪らがはびこっていますが、実はそれらは恐れおののいており、怖がっています。もちろん、邪悪生命は完全に根絶されるまでやはり悪事を働くように悪人を指図しています。邪悪に制御されている時に悪人は理性を失いますが、冷静になった時、それらは皆怖がっています。学習者の一本の電話でそれらは眠れないほど驚いてしまい、恐怖を感じています。あの邪悪の首魁も自らの結末を目にし、「施すすべはなく花が散ってゆく」のように、どうしようもありません。法輪功への迫害を絶えずエスカレートさせたため、自らの退路を失ってしまいました。一歩一歩エスカレートさせ、一気につぶそうと思っており、それらは自分に退路を全く残しませんでした。嘘の宣伝は続いていますが、中国政府が今までずっと嘘をついており、民衆を騙し、デマを作り上げ、偽のニュースを捏造し、これほど多くの社会の主流である民衆を迫害し致死させ、中国の国民、全世界の人々に説明のしようがありません。何と邪悪なのでしょう。この政権はまだ存続することができるのでしょうか? 法律が完備している未来の社会になるとき、これらの人は罪と責任から免れることができません。(熱烈な拍手) それらが怖がらないはずがあるでしょうか? とても怖がっています。

 もちろん、迫害にしても、邪悪が没落に向ったとしても、この全てはまだ終わっていません。ですから、大法弟子にとって、法を実証する中で皆さんは油断してはならず、更に努力して行なうべきです。特にしっかり行なうことのできなかった人、最近になってやっと出てきた人は、必ず最後の機会を逃さずに良く行なうべきです。邪悪が本当になくなったら、このことも終わってしまいます。

 このことがなければ、大法弟子の場合、私は完全に正常な方式で大法弟子が修煉の中で遭った全ての歴史上の恩讐と、私が法を正す中で遭った各次元の衆生からの各種の厄介なことと歴史上の各種の深い縁と深い怨みを解決することができます。しかし、迫害が現れました。確かに一部の人がしっかり行なうことができず、認められないことをしました。しっかり行なわなかった人は、時間を大切にし、しっかり行なわなかったことの損失を補ってください。大法弟子として、これからのことをしっかり行なうようにするには、自分の修煉に対し更に重要視しなければなりません。

 大法弟子が行なうべき三つのことはその一つ一つがとても重要です。皆さんの個人修煉の圓満成就の全ては皆さんが法を実証することの中に含まれています。ですから、必ずしっかりと行なわなければなりません。また、自分の法を正す中での自分の足りないところをも見出し、それを克服しなければなりません。なぜ協力が非常に良くできている地区もあれば、そうではない地区もあるのでしょうか? スパイに妨害されていると言ってはならず、この原因あの原因を強調してはなりません。実は私は随分前に既にお話しましたが、皆さんの心の状態が非常に正しい時に、スパイはここにいられないのです。彼は二つの選択しかありません。一つは正の場に同化されることです。大法弟子が発したこの純正な場は人間の考えにある全ての良くないものを消滅することができ、純正な場はそれを解体することができ、人間の考えにある全ての正しくないものを解体することができます。これは救い済度することと慈悲のもう一種の現れです。人間の考えにある良くない全てが解体され、何もなくなったら、その人に単純な考えしか残っていない時に、人間は正しいもの、善のものを認めるようになりますが、これで同化したことになるのではありませんか? もう一つの選択は早く逃げることです。なぜならば、悪人の思想業力と良くない観念が解体されることを恐れているからです。

 なぜ一部の人が私たちのところに入り込んでくることができるのでしょうか? もちろんこれはかなり個別的なことですが、なぜその期間中邪悪に情報提供した人がいたのでしょうか? 私たちの場が純粋ではなく、正しくないから、衆生を救い済度し、生命を救う作用を働くことができず、邪悪を抑えることができていません。これは私たち自身の問題ではありませんか?! しかし、あれこれを言ったり、この人あの人がスパイだと言ったり、このことあのことを言ったりする人がいますが、私たち自身に問題があるのではありませんか? そうです。ですから、今後皆さんは更に法をしっかり勉強し、それによって正念が更に強くなってから、はじめて衆生を救い済度する能力が高まるようになります。

 また、多くの場合責任を持たずにものを言う学習者がいます。異なる意見に対して、正しく冷静に認識するのではなく、冷たい一言で相手の考えをひっくり返したりします。良いアイデアを出して、お互いに真剣に協調すべきです。特に全体で何かをしようとする時に、皆さんはより良く協調し合うべきです。今回あの邪悪の首魁を法廷に訴えたことは皆さんの力を合わせて協調する必要があります。全世界のあらゆるところでこういう声があります。ですから、この面から言えば、やはり有力に協調しています。最近はわりと良くなりましたが、足りないところもあります。

 足りないところと言いましたが、何を指しているのでしょうか? 「師父、国連の人権組織はなぜ今のようになってしまったのでしょうか」と昨日私に聞いた学習者がいます。アメリカが数回にわたって提出した中国の人権問題が否決され、その後それを提出する人さえいなくなりました。最後には、人権侵害のひどい政府が議長席になってしまいました。私たちが冷静に考えることができれば、時にそれが分かるようになります。正の要素がだめになったということではなく、私たちが時に行なっていることは旧勢力に隙に乗じられやすいからです。例えば、多くの人が何かを行なう時人間の考えで方法を考えています。皆さんはあらゆる方法を講じてこの迫害を終わらせようとしており、常人によってこのことを終わらせようと思っています。アメリカはなぜあの邪悪な政権をつぶさないのでしょうか、戦争を起こせばいいのにと思っている学習者がいます。また、全世界にこれほど多くの民主主義の国があるのに、なぜ声を出さないのでしょうか、国連はこの時何をしているのかと思っている学習者もいます。見た目はそうかもしれません。実は皆さんに教えますが、この中にどういうことが現れているのでしょうか? 私たちは常人に頼りすぎています。この迫害を常人によって終わらせてしまったら、大法弟子にとって何と面子がないことでしょう。つまり私たちは法を実証しておらず、迫害の中で威徳を樹立することができず、私たち大法弟子は自らの道を切り開かなかったことになります。私が既にお話しましたが、この道は未来に残すものなので、このことは非常に重要ではありませんか? そのため、旧勢力に隙に乗じられました。皆さんが常人を当てにしているので、旧勢力は常人の提案が否決されるようにしました。それでもまだ常人を当てにしていたので、常人から提案することさえできなくなるようにし、アメリカを人権組織から追い出してしまいました。それでもやはり常人を当てにしていたので、人権組織の議長に人権侵害のひどい国を選びました。私たちはこれらの教訓から更に理性的になるべきです。本当に多くのことを経験したので、これらの教訓から私たちはだんだん目覚めるようになるべきです。

 今回の邪悪の首魁を告訴することですが、私もこのことを観察しており、皆さんを見ています。問題に気づいた時、常人に執着しすぎてはいけないと私は一部の大法弟子にも言っています。本当に法廷まで訴え、受理され、このことを進めることができれば、これは私たち大法弟子が行なったことです。問題のあるところがあれば、そこへ行って真相を伝えに行きます。裁判官、弁護士、関わっている各方面の人々に真相を伝えに行きます。人間の心が正されたら、法廷は正義の立場を取るのです。これは私たち大法弟子が行なっていることになるのではありませんか? 大法弟子が法を実証することでできたことではありませんか? 大法弟子がやり遂げたことではありませんか? これは常人が法を実証していることにならず、大法弟子が自分の道を歩んでいるのです。今ここだけわずかに足りていません。(笑) 私はずっとこのことを観察しています。くれぐれも旧勢力に隙に乗じられないようにしてください。

 実は他の角度から言えば、この邪悪を法廷まで訴え、訴えることができたのは、皆さんに教えますが、これも邪悪が既にここまで少なくなったからです。邪悪の首魁は既に構いきれなくなり、自分の命を守る以外の事に構う余裕はもうありません。皆さんも既に目にしましたが、皆さんが告訴した案件はだんだんと成立し、判決も決定されました。このことは邪悪が既に少なくなったということを物語っています。これはどういうことかと考えている学習者がいますが、どういうことかということではなく、つまり邪悪が既に没落に向ったのです。99年7月20日は邪悪は頂点に向っており、2000年2001年の時は頂点に達しましたが、今は落ちており、谷に向かって落ちています。

 この邪悪が全世界で法輪功を根絶しようとしていますが、今はこのことを考えることすらできません。中国大陸で法輪功を根絶することは既に不可能なことであるとそれらには分かっており、しかも人々が目覚めつつあります。しかし、トラに一旦乗ったらなかなか下りることができません。理論や路線を振りかざして批判し、絶えずこの罪名あの罪名を着せています。あまりに高いところに立ってしまい、危ないことをやっており、梯子をかけても下りることができず、下りられませんがしっかり立つこともできず、もうすぐ倒れてしまいます。今回の迫害の前は大法は人から人へという形で伝わっていたので国際社会で大きな反響を呼ぶことはありませんでした。しかし、今回の迫害の中で、絶えず大法の声望と知名度を高め、大法を国際舞台、人類の頂点に押し上げています。これも旧勢力が按排した今回の迫害の目的の一つであり、旧勢力もこのように行っているのではありませんか? 人類はますます大法を注目するようになりました。人間にまだ抑制されている一面があり、もし抑制の要素が一掃されたら、今日の世の人々の法輪功に対する態度は今のようではなくなります。皆さんが当初法を得た時の気持ちと同じように、世の人々がこの法を手に取ったら、これがどういうものなのかが分かるのです。今は多くの人々に法の内涵を顕していないので、人間はそれを見ることができないのです。なぜならば、これは次の段階のことだからです。法を得る未来の人が大法弟子と一緒に混ざり、混同していると、多くのことは扱いにくくなりますので、私はあえてこのことを進めませんでした。しかし、多くの人が法を学んでおり、修めており、大法に向っていますが、実はこれは未来のために基礎を築いています。彼らは未来の修煉者です。ですから、これは大法弟子が衆生を救い済度することのもう一つの側面です。

 全体の情況からみれば、実は現在の情況もこのとおりです。大法弟子が行なった一つ一つのことを軽視しないでください。あなたの一言、一枚のチラシ、キーボードの一つのボタン、一本の電話、一通の手紙は皆大きな作用を働いています。真相が分かった生命は生きているマスコミであり、彼らも真相を伝えており、社会に大きな影響を及ぼしています。皆さんも成果を目にし、皆さんの力ある一面を目にしました。ですから、大法弟子はこれからやはりこの三つのことを行うべきです。つまり、自らを良く修煉し、真相を伝え、正念を発して邪悪を根絶するということです。

 もう一つのことですが、先ほど私は既にお話しましたが、現在この邪悪の要素は既に非常に少なくなるまで消滅されました。私が言った邪悪の要素というのはつまり、他の空間にあるでたらめな奇怪な生命体のことです。皆非常に次元の低いものですが、異なる大穹体系から来ており、他の空間に溜まっています。ある空間を開けたら、このような生命体がおり、もう一つの空間を開けたら、やはりいます。ですから、それらを片付ける時に層に分けて行なっています。なぜ消滅したのにまだあるのか、消滅したのにまだあるのかと皆さんが思うのですが、こういうことだからです。また、全体的にもそれらを根絶しているため、全体の数量も減っており、各層各次元においても減っています。

 もう一つのことについてお話します。これは私が今まで皆さんに話したことがないことですが、早く話してはいけないことだからです。師父がこれらのことを行なう時には順序があるのです。私が皆さんに教えた旧勢力を根絶し否定することは今回の迫害を全面的に否定し、この要素を根絶するということです。私たちはこのことをやり遂げることができ、旧勢力を根絶しました。旧勢力が利用したこれらの邪悪生命は私たちにより、大量に消滅されました。法を正す全体の進展はますます近づいてきており、上から下まで広範にわたって邪悪を根絶しています。皆さんが正念を発して各層各次元から邪悪を根絶しています。しかし、まだ最後の一種の要素があります。どういう要素なのでしょうか? ご存知のように、皆さんの功が伸びるようにするために私は皆さんに自動的な機制、法輪など各種の要素を与え、しかも私の法身も自ら大法弟子を見守っており、同時に私の法身が指定した本当に法を正すことに協力できる神も皆さんを助けています。しかし、旧勢力も系統的にそれらの要素を按排し、それによってそれらが入手したい全てを具体的に按排しています。ですから、各学習者に具体的な旧勢力の按排もあり、学習者はまた旧勢力の生命にも制御されています。これらの旧勢力が按排した具体的に事を行なう生命は私が言ったでたらめな次元の低い霊と卑しい鬼のような生命ではなく、中に佛、道、神もいますが、皆次元の低いものであり、この世という最も低い次元で旧勢力から指示されたことを行なっています。それらは非常に小さくなって現れてきますが、時に皆さんは光っている、速いスピードで過ぎてしまう小さい光が見えます。旧勢力は私の周りにこのようなものをもっと多く按排しましたが、私は既に大量にそれらを消滅しています。

 それらはどういう現れなのでしょうか? それらは何の考えもなく、使命を全うするためのもののように、旧勢力に当初按排されたことを最後までやろうとしています。私が説いた法はそれらも聞こえていますが、変えようとせず、やろうとしていることを最後までやらないと止めません。それらは旧勢力と同じ考えであり、法を正すことを自分たちが行なっており、自分が神であり、旧勢力の意図を完成させ、ずっとこのように行なっていこうと思っています。現在旧勢力が根絶され、最も低い次元に残った卑しい鬼らがたいして作用ができない時、多くの妨害、多くの迫害の要素、大陸各地に現れた迫害とデマの宣伝は皆それらが悪人の頭を制御して行なったのです。師父の私としては、全くそれらを認めていません。私が本当に行なおうとする全てはそれらに見えないので、私が法を正すことが到来するまでそれらはあれこれをして何かを作り上げました。法を正すことが到来したら、私はそれらとそれらが行なった全てを根絶し、一瞬の間に本当の未来のものを作り上げます。法が正された後の過程は旧い生命には見えません。なぜならば、それらがそれ以前の時間に属しているため、将来を見ることができません。未来の宇宙のことがそれらには見えないので、頑なに自分がほしいものに執着しており、ずっとこのように行なっています。しかし、私たちは旧勢力が行なった全てを認めず、この迫害と法を正すことへの妨害を認めず、迫害を早く終わらせ、自分の道を歩むようにするために、それらのこのような妨害を根絶しなくてはなりません。なぜならば、それらは旧勢力から指示された任務をやり遂げようとしているからです。

 法を正す全体から言えば、それらはこの上なく重い罪を犯しています。旧勢力は根本から根絶されましたが、これらの具体的に悪事を働いているものをも必ず根絶しなければなりません。それらは旧勢力の裏の使いであり、自らが行なった全てに執着しています。私は話したことがありますが、邪悪生命と旧勢力は法が正されるまでの時間と高次元天体からの間隔を利用して、私のところに業力と世の中の腐敗した物質を投げ込み、私がそれに耐えそれを滅するようにとしています。このようにやったら、将来全部償わなければならないと私はそれらに言いましたが、それらは気にしていません。あなたが肥だめに落ちたら、体に糞がつかずにいられるのでしょうかとそれらは言ったのです。その意味はつまり、ここが他でもなく汚いので、ここに来たらこのようなことが必ずあるということです。これも全ての旧勢力の智慧の最大の認識であり、この時期の宇宙の状態を表わしています。皆このように認識しています。しかし、それらが思いもよらなかったのは、法を正す中で私がほしいものではないが、それらが無理やり行ったことを含む、法を正すことの中で遭った全てこそ、法を正すことの本当の阻害であり、宇宙の成、住、壊の最後の表れです。この物質空間は汚いのですが、汚くなったのは宇宙の構造の次元の違いによってもたらされたことであり、本当に汚いとは言えません。神がここに来たら戻れなくなりますが、ここの汚いものを洗い落とすことができないからではなく、生命の境地が低くなり、宇宙の中の各種の観念と各種の生命に左右されたため、戻れなくなったのです。つまり、本当に私を汚し、私にトラブルをもたらし、法を正すことに困難を来たし、大法弟子を迫害したのは、ここにある汚い要素そのものではなく、宇宙の生命の変異した観念がこれらの要素を利用したからです。これらの低次元の要素が旧勢力の具体的な作用によって生じた抵抗力であり、それによってもたらされた迫害と各種の厄介なことこそ、本当の汚染です。ですから、それらはあなたが肥だめに落ちたら、体に糞がつかずにいられるのでしょうかと言ったのです。その糞は厄介なことと阻害ではなく、実は本当の糞は旧勢力自身と法を正すことに無理やりに押し付けられた全ての生命です。ですから、法を正すことの本当の抵抗力はまさにこういうものです。それらは低次元の生命を左右し自分のために働くようにし、三界内の生命を大事に思っていません。今まで下りてきた生命が戻れなくなった多くの困難な要素は他でもなく、まさにいわゆる上界生命のことです。

 ですから、私は以前皆さんに話したことがありますが、法を正す中で困難が現れるのは必然的なことであり、どの程度のものになるかも私は知っています。実はこのことを言ったのは、すべてが把握されており、それらがこのことを行い、旧勢力も現れると私が知っているということを皆さんに教えています。宇宙がだめになったから、それらはこのようなことを行なうのです。それらが執着している全て、按排した全て、手に入れたい全ては皆必然的なことです。正神の現れはもちろん、低次元の善のない生命のように憚ることなく悪事を働くことはなく、それらの現れは皆善なのです。しかし、この善は変異したものであり、善の背後に執着があります。その善の現れがあるからこそ、造った阻害は最も己を欺き人を欺くものです。法を正さなければ、これらのことは本当に突破しにくいのです。

 邪悪の全ての要素を徹底的に根絶するために、大法弟子は今から、正念を発する時これらの旧勢力の裏の使いを全面的に片付け、つまりそれらを根絶するのです。それらは旧勢力が行なおうとする全てを具体的に行なっているため、それらを根絶してからより多くの衆生を救い済度することができ、私の法身と本当に大法を守っている正神が全面的に管理することになります。今から全面的にそれらを根絶します。それらの多くが低次元のもので、直接卑しい鬼らを制御しているものなので、それらを根絶するのも非常に簡単なことです。なぜなら、その次元が比較的低いからです。しかし、それらは皆最も表面の空間に隠れています。

 先ほど皆さんに話したこのことはとても重要で、今から正念を発する時、主にそれらと残った法を乱す卑しい鬼に対して発するのです。もちろん、今までと同じように正念を発します。私がこれを皆さんに教え、皆さんはそれを知るようになり、正念を発する目的が明確になっていれば十分です。あまりに具体的に考えなくても良いのです。この目的を持って、旧勢力の参与を徹底的に終わらせます。(熱烈な拍手)

 このことを今まで皆さんに教えなかったのは、以前旧勢力の全体系と低次元の生命はとても複雑な要素を造ったため、各種のでたらめな生命と一緒に片付ければ、このことを乱してしまうからです。今はその時機です。それらがトラブルを起こさず、問題がないように、私は正神と私の法身が全面的に接収管理するようにし、それらを見張っています。

 もう一つですが、在席の多くの人たちは他の国から来ており、多くの人が責任者です。大法弟子が法を実証する中で、どの国、どの地区、どの民族の人であれ、大法弟子としてこの区別はなく、皆一つの全体です。在席の黄色人種の元神は必ずしも黄色人種の生命ではなく、白人も必ずしも白人ではないかもしれません。つまり、修煉の中でこれらのことに執着せず、これらのことを見ないのです。ですから、皆さんはお互いに協力しあうべきです。多くのことを経験したから、大法弟子はますます冷静になり、理性的になったため、昔より大分協調が取れています。全体の協調が良くなる時、力も強くなり、それによって働いた作用も良くなります。実は迫害の中、法を実証する中、この世で見たものは比較的静かなものですが、他の空間ではそれは巨大な影響であり、働いた作用は巨大なのです。皆さんの毎回の活動は天上では、正と邪の戦いです。もちろん、今邪悪がますます少なくなっているので、まるで掃除をしているようです。もちろん、邪悪が存在している限り、破壊の作用をするので、私たちは油断してはならず、更に良く協調し、多く交流すべきです。

 大法弟子の最後の道をしっかり歩みましょう。多くのことは今後話しますが、礼儀的な話や賞賛のような話を私は多く話したくはありません。皆さんが皆大法弟子だから、師父は何かを話す時はいつも単刀直入なのです。皆さんはこれから食事をするので、今日はこれくらいにしましょう。(長時間の熱烈な拍手)

 未来の大覚者(師父が笑って)、法を実証する最後の中で皆さんの最大の威徳を築きましょう!(長時間の熱烈な拍手)




法輪大法の書籍